ライフカードは誕生月に使うとお得なのか?

数多くあるクレジットカードの中に「ライフカード」がありますが、親会社は消費者金融大手のアイフルであり、インターネット専用の電子マネー「Vプリカ」を発行していることでも知られています。

基本的な還元率は0.5%(1,000円:1サンクスポイント、1サンクスポイント:5円)であるため、特にお得なカードということではありませんが、年会費が永年無料であり、「誕生月のポイント5倍」を始めボーナスポイントが充実しています。

入会後1年間は「新規入会キャンペーンポイント」としてポイントが1.5倍になります。また、会員向けにポイントが最大で25倍も貯まるインターネットショッピングモールの「L-Mall(エルモール)」が備えられています。

貯まったポイントは豊富なギフトカードや多彩なアイテムと交換できる他、ANAマイルやdポイント、楽天スーパーポイント、auWALLETポイントなどとも交換できます。

交換レート

 交換先のポイントサンクスポイント
dポイント1,500300
楽天スーパーポイント1,500300
auWALLET1,500300
ANAマイル900300

ステージ制プログラム

通常は1,000円で1ポイントになっていますが、年間の利用金額が50万円以上になると基本ポイントが1.5倍(1.5ポイント)になり、利用金額が150万円以上だと基本ポイントが2倍(2ポイント)にアップします。

なお、「スペシャルボーナス」として、年間の利用金額が50万円以上になると300ポイントが与えられます。

お誕生月ポイント

ライフカードの最大の魅力がこの「お誕生月ポイント」です。誕生月には全ステージで通常月の5倍のポイントが付与されます。

つまり、0.5%のポイント還元率が2.5%に跳ね上がります。ポイント還元率が2.5%のクレジットカードなどまずありません。

例えば、買い物や公共料金の支払いなどで12万円を使った場合、通常は120ポイントが付与されますが、お誕生月ポイントを利用すると600ポイントになります。仮に、そのポイントをANAマイルへ交換すると1,800マイルにもなります。

なお、サンクスポイントはギフトカードへの交換の場合、ポイントをまとめればまとめるほど有利なレートが適用されるため、誕生月に交換すると還元率が最大3.3%まで上がります。

プロミス等の消費者金融カードローンは誕生日などのポイントはありませんので、誕生日に貰えるポイントはクレジットカードの大きな魅力と言えます。

学生専用ライフカード

ライフカードで得するのは学生の方が多いかもしれません。ライフカードには「学生専用ライフカード」があり、レギュラーカードには無いゴールドカード並みの海外旅行保険が付帯されています(在学期間中のみ)。

また、携帯電話の利用料金を学生専用ライフカードで支払うと、毎月10人に1人の高確率で500円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。

さらに、最も大きなサービスが、海外旅行に行った時のキャッシュバックです。海外旅行先で使ったライフカード利用総額の5%分(上限50,000円)を返金してもらえます。

その他、ライフカードはポイントの有効期限が最大5年と長いことも特徴です。

入会月の翌月から1年間がプログラム期間になりますが、1年目を終了した時に獲得していたポイントは自動的に翌年度のプログラムに自動繰り越しされます。

中堅の消費者金融のカードローン・フタバとキャレント

世の中には名前の知られていない消費者金融が数多くありますが、知名度は低くても多くの人に利用されているカードローンもあり、それが「フタバ」と「キャレント」です。

フタバは東京の千代田区にあり、設立が1963年と古く、消費者金融最大手のプロミスと同年に事業を開始しています。開業以来50年を過ぎたことで、「50周年記念キャンペーン」を開催しており(6月まで)、期間中に契約した新規利用者に対して、「30日間分無利息」サービスを提供しています。

なお、無利息期間の開始日は契約日のため、契約したらすぐに借入をしないと「損」をします。

フタバは低金利なのか?

フタバの特徴は通常のカードローンのサイトとは別に、「レディースフタバ」という女性客専用のWEBサイトを立ち上げていることであり、それだけ女性に対するキャッシングに力を入れています。

さらに、キャッシングの貸出額が10万円~50万円と少額に限定されている割に、金利が14.959~17.950%と低くなっていることも特徴です。

大手消費者金融では100万円まで金利が18%であることからすると、かなりお得と言え、そこそこ有名な消費者金融でおまとめローンをするなら、フタバでした方が安いと言う人もいるぐらいです。

キャッシングの申込方法はインターネットと電話の2通りがあり、借入金は利用者の保有する銀行口座へ振り込んでもらえます。

なお、申込には住民票の提出が必要です。借入金の返済は郵便で送るか、フタバの銀行口座への振込になります。最低返済額は利用金額によって設定されており、10万円は2,300円、20万円は4,600円を毎月返済します。

キャレントは意外にも口座引き落とし返済ができる!

同じく、東京(品川区)にある中堅の消費者金融に「キャレント」があります。金利は7.8~18.0%で、貸出限度額は500万円です。キャレントの申込方法はインターネットのみであり、借入金はすべて利用者の銀行口座に振り込まれます。

契約の申込は24時間受け付けており(審査は9時~18時)、手続きはパソコンやケータイを使ってホームページにある申込用フォームに必要事項を入力して送信するだけです。

審査結果がメール(または電話)で案内された後、本人確認書類や振込口座指定書をFAX(または郵送)します。なお、14時までに手続きが終了すると、当日の内にお金を銀行口座に振り込んでもらえます。

ちなみに、18時までに申し込んだ分は当日中に審査結果の連絡が入ります。

返済に関してはキャレントの口座への振込になりますが、三菱東京UFJ銀行に口座のある場合は口座引き落としも可能です。返済期日は利用者の任意の日を指定できます。

なお、返済方式は元金均等方式を採用しているため、最初の内は返済額が大きく、返済を繰り返すごとに返済額が減少していきます。

カードローンの金利はニーズに応じて選択!

現在は消費者金融、銀行、クレジット会社などから多くのカードローンが販売されているため、初めてカードローンに申込む時はどれにしていいのか分からないというのが本音です。

どのカードローンにもそれぞれに違った特徴があり、メリットもあればデメリットもあります。そこで、カードローンを選択する場合は自分のニーズに一番あったものを選ぶというのが最適な手段となります。

例えば、借入金額が高額になりそうな時、または、借入の機会が頻繁に起きそうにない時は、とにかく1%でも金利の低いカードローンを選択することが賢明です。

1番下限金利が低いカードローンは住信SBIネット銀行のMRカードローン!

そこで、金利の低いカードローンを探すと、一番低いのがネット専業銀行である住信SBIネット銀行の「MRカードローン」です。

金利は0.99%~7.99%と、最高金利でも10%を大きく下回っています。そして、借入金が100万円台では6.39~6.99%、200万円台だと5.29~5.99%になっています。

都市銀行のカードローンを見ると、例えば、東京三菱UFJ銀行の「バンクイック」の金利は4.6~14.6%になっており、100万円台で9.6~11.6%、200万円台でも7.1~8.1%であり、圧倒的に住信SBI銀行の方がお得です。

なお、消費者金融の金利は通常、100万円台は15.0%です。

さらに、MRカードローンには金利割引の特典があり、SBI証券に口座を持っている場合や住信SBIネット銀行の住宅ローンを利用している場合は金利がさらに0.5%割り引かれて0.99%~7.49%まで下がります。

ちなみに、前記の金利は「プレミアムコース」のものであり、「スタンダードコース」の場合は金利が8.99~14.79%に上がってしまいますが、それでも都市銀行並みの金利であり、利用価値が無くなるわけではありません。

なお、プレミアムコースとスタンダードコースは審査によって決定されるので、利用者が個別に申込むことはできません。

三井住友カードゴールドローンは銀行ではないが金利が安い!

そして、2番目に金利の低いのが三井住友カードの「ゴールドローン」です。金利は3.5~9.8%です。

しかも、ゴールドローンにも金利割引サービスがあり、返済の遅延をしなければ翌年から4年間連続して金利が0.3%引き下げられるため、4年後は2.3~8.6%の金利に代わります。

ただし、290万円までは最高金利で借りることになるので、200万円を超える借入になる場合は他のカードローンの方がお得になるケースが出てきます。

3番目は大和ネクスト銀行の「フリーローン」で、金利は4.0~9.5%です。

約定金利は三井住友カードの「ゴールドローン」より低くなっていますが、ゴールドローンには割引サービスがあるため、3年目からはゴールドローンの方がお得になります。

ただ、フリーローンは借入金が200万円を超えると金利が一気に5.5%に下がるため、ゴールドローンよるはるかにメリットがあります。

ところで、イオン銀行の「カードローンBIG」は100万円を超えると金利が8.8%と2番目に低くなるので、100万円台の金額帯で借り入れる時は狙い目と言えるでしょう。